2021年に流行るメディアって何?
それは、音声メディアです。
こんにちはCOJI(@COJIsan0611)です。
みなさん音声メディアってご存じですか?
TwitterやYouTube、TikTockなどの登場により
個人による発信の時代がいま来ています。
次は音声メディアがくると予想されています。
そこでこの記事では
- なぜ流行るとされているのか
- メディアごとの特徴はなにか
- おすすめのメディア
などについて書いていきます。
ちなみにわたしのおすすめは
Stand.FMです。
簡単に特徴を説明すると
- 誰でも配信可能
- コラボが簡単
- レター機能でネタに困らない
- おしゃれ・かっこいい
- 月間配信数は700%増加中(2020年11月時点)
こんな感じの特徴があります。
アプリのダウンロードは↓から
なぜ流行るとされているのか?
なぜ流行るとされているのか根拠を説明していきます。
聞く環境の普及
スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及により流行したのが
「YouTube」
youtuberという言葉を聞いて、なにそれ?っていう人はいないくらい
YouTubeは世間に浸透しました。
YouTubeを運営しているGoogleは広告収入により収益を得ています。

YouTubeとかみてると出てくるあれ。
これは音声メディアにおいても同じです。
すでにアメリカの音声広告の市場は
2016年・1185億
2020年・2988億
このように、かなりの成長を見せています。
日本国内において
2020年時点で前年比229%の16億円規模になると予測はされてはいますが、まだまだ成長途中であり
2022年頃より急速な成長を経て、2025年には420億円規模になると見込まれています。
まだ日本国内では参入のハードルが低く
お金を稼げる仕組みもあるのでどんどんと広がっていく可能性があります。
もちろん配信の内容によりますが!
ビジネスとして効率がいい
音声メディアの特徴として豊富なコンテンツがあげられます。
広告はいかに効率的にターゲットに対して発信していくかが重要なポイントです。
つまり、ユーザーが興味のある広告をピンポイントでした方が効率がいいということになります。
音声メディアは、自分の興味がある内容を自分で選びます。

例えば、美容とか語学とか
その興味のある内容に対して企業は広告を出すことによって商品を買ってもらう。
といった効率的な動きを企業側ができるのです。
こういったビジネスモデルとしての効率のよさも次に流行るといわれているポイントです。
配信者側のマネタイズ設計が広がった
配信するメディアにもよりますが
広告を記載するということは、広告記載者に、広告収入が発生します。

当たり前といえば当たり前ですが。
収益が発生することによって配信をする人数が増加し
結果として音声メディア全体の市場が増えていきます。
まだ発展途上の日本の音声メディア市場ではこのような動きがあると予測されています。
日本ではまだ収益化の仕組みが進んでいない部分がありますが、今後の音声メディアの発展とともに進化していくと思われます。
どの音声メディアがおすすめか?
日本国内でのおすすめの音声メディアを紹介します!
Stand.FM
すでに何度か登場していますが
おすすめはStand.FMです
- 誰でも配信可能
- コラボが簡単
- レター機能でネタに困らない
- おしゃれ・かっこいい
- もちろん無料
音声配信メディアとしては比較的新しい。
参入するなら今がチャンス!?
ライブ機能もあり様々な配信方法が可能です。
有名人も多数参入中で、収益化のシステムあり。
アプリのダウンロードはこちらから↓
Stand.FMに関してはこちらの記事でも詳しく解説しています。
Voicy
- 厳選されたチャンネル内容
- メディアの利用者が多い
- 音量・音声は自動調整
- 配信結果のフィードバックがある
日本でも流行中の音声メディアの1つ
厳選されたパーソナリティーによる有益性の高い配信が魅力
配信の際は音声・音量を自動調整してくれる機能もあり配信が楽にできます。
収益化のシステムも2020年9月からはじまりました。
アプリのダウンロードはこちらから↓
himalaya
- 中国での圧倒的な市場規模
- 音声書籍などが豊富
- ストリーミング再生でどこでも聞ける
中国で圧倒的な支持を得ている音声メディアのhimalaya
音声書籍・エンタメ・教養の3つの柱を中心に様々なコンテンツあり
英語コンテンツも聞くことが可能。
アプリのダウンロードはこちらから↓
himalayaに関してはこちらの記事でも解説しています。
まとめ
音声メディアは今後、日本国内で流行るといわれています。
いちはやく流行に乗り、先行者利益を得て、競争を有利にしていきましょう!
この記事が皆様の役に立てば幸いです。
コメント