【2021年度版】TOEICのスコアっていつ届くの?日程一覧【最新版】

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こんにちはTOEIC大好きブロガーのCOJI(@COJIsan0611)です。

わたしは今までTOEICを受験してきて毎回思うのが

「スコアっていつ届くの?」
「どんな形式でみれるの?」
「いつまで待てばいいの?」

です。

同じような疑問を感じている方もいると思います。

そこで

  • いつスコアが届くのか
  • どうやってスコアを見るのか
  • どんな意味があるのか

などの内容を簡単にわかりやすくまとめていきます!!
それではいきます。

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結論:スコアの確認は最短で17日後

「最短でTOEICのスコアの確認がしたい!」って方は

17日後にスコアの確認が可能です。

COJI
COJI

前後する可能性はあるぞ!

方法としては、インターネットで確認する形になります。

COJI
COJI

こんな感じのやつな!

 

方法は

 

1)TOEICを受験
2)メールが配信される
3)メールにあるURLをクリック
4)TOEICのサイトにログイン
5)スコアを確認する

 

といった流れです。

まずは、運営側からメールが配信されるので

そのメール内にあるURLをクリックすればスコアの確認が可能です。

 

ちなみに同一IDであれば、過去2年分のスコアが確認できます。

注意点として

申し込みの際にテスト結果のインターネット表示を「利用する」にしておかないと、インターネットで結果を確認することができません。

もともと利用するにはチェックが入っているので、意識的に「利用しない」を選ぶことはないと思いますが、注意が必要です。

もう1つの注意点として

インターネットでのスコアは公式認定書としての確認はできません。

こんな形でスコアのみを確認する形式です。

なので、公式認定書が必要な方は公式認定書が郵送されるのを待たなければなりません。

公式認定証は30日以内に送付

公式認定証は受験日から30日以内に送付されます。

こんなやつです。

公式認定証ではスコアのほかに

  • Score Descriptors(レベル別評価)
  • ABILITIES MEASURED(項目別正答率)

などが確認できます。

次の受験に向けて、自分の弱点などを把握したい方は、インターネットのスコア確認だけでなく公式認定証を確認するのがおすすめです。

到着しない場合の対処法

試験から35日を経過しても公式認定証が届かない場合は問い合わせが必要です。

さらに65日が過ぎてしまった後に公式認定証が必要になった場合は

なんと、手数料がかかります。

COJI
COJI

まじかよ!

なので、公式認定証が届いていない場合はなるべく早めに連絡をしましょう。

ちなみに、公式認定証は再発行できます。

何かの理由で、公式認定証が必要になった場合は、公式HPの公式認定書の再発行の流れに従って再発行を行いましょう。

こちらから確認できます。

2021年のスコア確認予定日のまとめ

2021年のスコア確認予定日と公式認定書到着の目安日をまとめです。

受験日 ネット確認 公式認定証
2021年1月10日 1月27日 2月10日
2021年2月28日 3月17日 3月28日
2021年3月21日 4月7日 4月21日

新型コロナウイルスの影響で年間の予定が出てない様ですが

年間の予定が更新された際は更新していきます。(2021年1月現在)

最新の予定は公式HPを確認ください。

公式認定証(スコアシート)の見方

公式認定証が届いたのはいいけどどうやって見るの?って人に向けて

次回のスコアに影響する公式認定証の重要ポイントを紹介していきます。

公式認定証は4つのパートのに分かれています。

 

 

  • 顔写真と署名
  • Your ScoreとPercentile Rank
  • Score Descriptors(レベル別評価)
  • ABILITIES MEASURED(項目別正答率)

このままだとめちゃめちゃわかりにくいですよね。

COJI
COJI

顔写真と署名くらいは分かるぞ!

なので、顔写真と署名以外の部分をサクッとできるだけ簡単に簡潔に説明します。

Your ScoreとPercentile Rank

『Your Score』いわゆるTOEICのスコアです。

よく、500とか600とか700とか言っているあれです。

COJI
COJI

これは簡単だな!

Your Scoreはこんな感じ。

一般的にTOEICのスコアって言われた際はYour Scoreと考えてOKです!

 

『Percentile Rank(パーセンタイルランク)』

あなたが受験者全体でどの位置にいるか?を表したものです。

この数値は%であらわされます。

たとえばリスニングが

300点で40%

だった場合。

全体の40%の人が300点だった

ということです。

つまり!

受験者全体のどの位置に自分がいるのかを確認することができるのです。

COJI
COJI

こんな感じ。

 

Score Descriptors(レベル別評価)

『Score Descriptors(レベル別評価)』は今回の取得したスコアにおいての

一般的な評価を言語化してくれてます。

ざっくりいうとこんな感じ。

例えばリスニングのスコアが495~375だった場合は。

こんなことができますよ、でもこんなことが苦手ですよって感じで所見が書いてあります。

気になる方は公式HPを確認してみて下さい。

個人的には一般的な事しか書かれてないので、実態に合ってない場合も多いと思います。

COJI
COJI

あくまで目安が書いてある感じ!

なので、気になる人は確認してもいいと思います。

個人的には飛ばしてもOKかな・・・とおもってます。

ABILITIES MEASURED(項目別正答率)

『ABILITIES MEASURED(項目別正答率)』は最重要です。

なにが重要なのかといいますと

スコアを取りたい人は絶対に見ておく項目だからです。

今回あなたが受験したテストフォーム(テスト問題)におけるあなたの正答率はグレーの横棒グラフで示されます。三角形の横の数字は同じテストフォームを受験した方のAverage(平均正答率)を示しています。

各項目の正答率は他のテストフォームを受験した受験者のものと比較できません。また、今回の正答率をあなたが他のテストフォームで受験した際の正答率と比較することもできません。

引用:TOEIC公式HP

公式HPにはこんな感じで書かれてますが

同じテストを受けた人の平均点と自分のスコアが分かります。

これを把握することによって

自分が何が得意で何が苦手なのかが把握でき

次回のテストで何を気を付ければいいのかが見えてきます。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

あなたのスコアは?

TOEICのスコアは昇進や就活にも役に立つものです。
スコア別にどれくらいの英語力でメリットがあるのか見ていきましょう。

500点台

基礎的な英語力が備わっていることを示す。
たどたどしくはあるが会話が成立するレベル。
読み書きはやや不正確。
(英検2級レベル)

600点台

細部までは理解できないが英語が聞き取れる。
複雑な英文の理解はやや難しい。

 

上場企業の一般企業では評価される点数。

700点台

短文も長文も比較的聞き取れる。
複雑な要求には断片的に答えられる。

 

十分に英語のスキルをアピールできる点数。
上場企業の国際部門などの基準がこの点数。

800点台

短文も長文もほとんど聞き取れる。
複雑な要求にほぼ適切にこたえられる。
一部のみ不明点は残る。

 

英語が強みと言っていいスコア。
800点を取っていればほとんどの企業において問題が無い。

900点台

言わずもがな、ほぼパーフェクト。
いうなれば、ほぼパーフェクト。

 

問題ないです。

 

世界に羽ばたいてください!

企業から見ても希少な存在です。
900点台は全体の3~4%の好スコアです。

 

COJI
COJI

900点台。笑

こんな感じのレベル感となっています。

900点台はさておきこんな感じのレベル感になってます。

700点台を目指すひとに向けてのロードマップ記事も作ってるので気になる方はぜひ。

まとめ

TOEICを受験したからにはスコアがいつ来るのか早く知りたいですよね。

はやくスコアを確認することによって、次回の受験に向けての対策もとれます。

そのためにも、この記事の一覧表を活用してください。

うまくスコアを活用して、TOEICのスコアアップに活用してみて下さい。

この記事が皆様の役に立てば幸いです。

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