こんにちは!
音声メディア大好きブロガーのCOJI(@COJIsan0611)です。
今回は音声メディアのhimalayaに関して
- 収益化ってできるの?
- どうやって収益化するの?
- 審査って必要?
- どの位収益がでるの?
なんて感じている方に、himalayaとはなにかというところから、どの位の収益が見込めるのか!
そんなところまでがっつり解説していきます。
先に結論をいいますが
himalayaは月に100万円以上の収益を上げることも可能です。

まじで?!ソースは?
自分のコンテンツを組み合わせることができればさらに可能性は広がります。
それではいってみましょう。
himalayaとは
himalayaをまとめると
- 超巨大音声メディア
- 2017年日本上陸で勢いあり
- オーディオブックサービスあり
- 音声配信機能あり
- 収益化プログラムあり
- 中国では6億人が利用
こんな音声メディアになります。
ちなみに中国では喜馬拉雅(シマラヤ)FMという名前でサービスを提供しています。
中国国内では音声配信で月に100万円以上稼いでいる人がいるとか。
オーディオブックサービスなどのサービスを持つ総合音声配信メディアですが、今回は個人の音声配信収益化に関して解説していきます。
himalayaの収益化方法
一定のフォロワーがついたキャスターには、有料コンテンツ(プレミアムコンテンツ)による収益化の可能性も広がります。「himalaya」の運営側で審査を行ったのち、有料のチャンネルの開設に向けて相談をさせていただきます。人気コンテンツに成長すれば、月間100万円以上の収益を上げることも可能です。

公式がいってるんだな!
まとめると、一定のファンがついたチャンネルから収益化ができるということです。
そして、himalayaはマルチプラットフォームへのポッドキャスト配信が可能です。
ですのでポッドキャストでのマネタイズが可能になります。
収益化の導線
様々なプラットフォームへの配信が可能となることで次の収益化方法が可能です。
有料課金番組として配信可能
これはプレミアムリスナー機能に近い方法ですが。
自身の配信自体を有料化することによって収益を得る方法です。
オンラインサロンのように月額課金などにすることも可能です。
企業とのスポンサー契約
企業とスポンサー契約を結び、クレジットとして読み上げることによって収益を得る方法です。
この放送は〇〇株式会社の提供でお送りしています。
みたいなやつです。
テレビのスポンサーと同じイメージです。
広告収益を得る
これはYouTubeをイメージしていただけるとわかりやすいですが。
配信の途中に企業広告を入れることによって収益を得る方法です。
現在のYouTubeがこのような仕組みですね。
他の音声メディアと同じく再生数に応じた収益となります。
収益化へは審査が必要
himalayaで収益化するには審査が必要です。
ある程度のフォロワー(ファン)がつかなければ収益化ができません。
審査の詳細に関しては詳しくは公開されていませんが、他の音声メディアの流れからいくと
- 有益なコンテンツである
- 独自性がある
- 規約に違反していない
あたりは確実に審査に含まれていると思われます。
とにもかくにも自分自身のコンテンツを磨いた先の収益化ということを忘れないでください。
収益化の目安
他の音声メディアにはあまりないですがhimalaya公式サイトに
人気コンテンツに成長すれば、月間100万円以上の利益を上げることも可能です。
と名言しています。

はっきり言うんだな!
実際にhimalayaの本体がある中国では
年収にして1600万円以上も収益化している配信者がいるのは事実です。
実際に収益化している配信者がいるからこそ月に100万円以上と明確な金額がいえるのです。
まとめ
himalayaは配信者に優しい音声配信プラットフォームです。
チャンネルを伸ばす手伝いを分析機能を通じて行ってくれます。
さらに、ポッドキャストへ配信することにって音声配信の幅を広げることが可能です。
いま勢いのあるhimalayaで収益化してみませんか?
この記事が皆様の役に立てば幸いです。
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