音声配信アプリで稼ぐ?!市場の動向と稼ぐ方法を解説!

AUDIO MEDIA

こんにちは!

音声メディア大好きブロガーのCOJI(@COJIsan0611)です。

今回は音声メディアで稼ぐ方法に関してまとめていきたいと思います!

この記事は

  • 音声配信で収益化したい!
  • そもそも稼げるの?
  • 稼ぐ方法を知りたい!

 

なんて人に向けて

音声メディアの収益化ルートを紹介していきます!

それでは行ってみましょう!

音声メディアで収益を得る?

そもそも、音声メディアで収益化は可能なのでしょうか?

答えはYESです。

音声メディアでの収益化は十分に可能です。

なぜそういえるのか?

これからデータを交えて解説していきます。

 

現段階で日本でも収益を得ている人もおり

中国では月に100万円以上の収益を得ている人もいます。

その収益はどうやって生まれているのでしょうか?

それはおおまかに分けて2つに分かれます

  • 広告収入
  • 会員制配信

 

この2つがメインになります。

それなら動画でもいいじゃないかという方に向けて

なぜ音声配信市場なのか?を音声広告市場の成長とともに解説していきます。

海外の音声配信市場の状況

世界的に音声配信市場の需要は高まってきています。

その理由の1つがスマートフォンの普及です。

出典:marketeres-guide-to-podcasting-march-2018

この図でポッドキャストユーザーの使用しているデバイスはここ数年でスマートフォンに移行してる様子が分かります。

なんと2014年のから比べて157%も上昇しています。

さらに海外のポッドキャスト需要を高めているのはスマートスピーカーの登場です。

アメリカの統計によると、ポットキャストキャストリスナーはスマートスピーカーを持っている比率が高いとの結果が出ているそうです。

アメリカ以外でもポットキャストを聴いている人口は多く、韓国をはじめとした日本以外の国にかなり浸透してきているとこが分かります。

出典:statisia

サラネコ
サラネコ

日本の数値はまだまだ低いな!

これらの音声配信に対する世界のトレンドの波がそろそろ日本にも浸透するのではないかといわれています。

まずは、海外では音声配信の需要が高まってきている、というポイントを押さえて下さい!

デバイスの普及で音声は広がっている。

日本の音声広告市場

世界のトレンドを追いかけるように、日本の音声広告の市場も拡大傾向がみられます。

出典:デジタルインファクト

ここ何年かで拡大はしているものの、まだまだ発展途上です。

逆に言えば、いまの日本の音声配信市場は

  • 発展途上でありチャンス
  • 先行者優位を得られる
  • イノベーションが起こる可能性

 

これらが考えられます。

つまり、YouTube(動画)のような成熟した市場ではなく

まだまだ成長する市場だからこそ参入する価値があるといえます。

成長している日本の音声市場はチャンス。

収益化の方法

音声市場の価値は十分に理解していただき、なぜ音声配信市場なのを理解していただけたともいます。

ここからは収益化の方法に関して解説していきます。

音声以上の収益化の方法は先ほどの2つを細分化すると4つになります

  1. プレミアム配信
  2. 企業スポンサー
  3. 広告収入
  4. 投げ銭

これらに関して解説していきます。

プレミアム配信

プレミアム配信は、音声配信をするにあたって

一定の課金をしたユーザーにのみ配信を届ける方法です。

この方法を利用する方法としては

  • ポッドキャスト配信の有料化
  • 配信を料金制にする

 

この2つの方法があります。

ポッドキャストキャスト配信の有料化は、配信自体を課金しないと聴けなくする方法です。

アプリなどによる料金制の方法は、プレミアムリスナー(呼び方アプリにより様々)などの月額課金制のチャンネルに登録してもらう方法を指します。

企業スポンサー

企業スポンサーはその通り

企業などによるスポンサーを配信につけることです。

サラネコ
サラネコ

よくある提供ってやつだな!

スポンサーは企業名や商品の認知の向上を目的に配信者は広告収入を得る目的。

といった構図です。

スポーツの会場にある企業や商品名などもこれにあたります。

広告収入

広告収入は配信に広告を入れることによって

再生数または広告表示数によって配信者に広告収入が発生する仕組みです。

YouTubeの広告イメージするとわかりやすいと思いますが、いわゆるCMです。

サラネコ
サラネコ

当たり前のようにYouTubeで広告がはいるよな!

投げ銭

投げ銭は、アプリなどで配信をした際に

配信者に向けてリスナーがプレゼントとしてお金を渡す仕組みです。

サラネコ
サラネコ

それで投げ銭か!

配信アプリなどに多い仕組みです。

音声配信メディアでも、LIVE配信機能がある場合は投げ銭システムがある場合があります。

ここまでのまとめ

これらの4つの方法

  1. プレミアム配信
  2. 企業スポンサー
  3. 広告収入
  4. 投げ銭

これらを活用し、音声配信では収益を生む(=稼ぐ)ことができます。

収益がでるアプリの一覧

ここからは個人でも収益化できる、おすすめの音声配信アプリを紹介していきます。

  1. Voicy
  2. himalya
  3. stand.fm
  4. spooon
  5. Radiotalk
  6. clubhouse

 

まとめるとこんな感じ

アプリ プレミアム配信 企業スポンサー 広告収入 投げ銭
Voicy △(導入予定) ×
hinalaya ×
stand.fm △(導入予定) △(導入予定) ×
spoon × ×
radiotalk × × △(試験導入)
clubhouse × × × ×

 

Voicy

国内最大級の音声配信アプリ、収益化ルートも徐々に確保され来ており

日本の音声メディア市場では大手になります。

収益化の解説記事もしています▼

himalaya

中国で絶大な支持を誇るhimalaya

中国国内のみで6億人が利用しているとか

収益化の解説記事もあります▼

stand.fm

日本産の音声配信アプリ。

おしゃれ&スタイリッシュなUIでユーザーを拡大中。

操作性もよく初心者におすすめ。

収益化の解説記事はこちら▼

spoon

韓国発の音声配信アプリ

若い世代を中心に広がりをみせています。

歌や雑談など気軽に配信できる魅力があります。

radiotalk

日本産の音声配信アプリ

radiotalkにしかない機能が豊富にあり、楽しめるアプリとなっています。

収益化の解説記事はこちら▼

cluchouse

現在の段階では収益化はしていないものの、インフルエンサーを中心に流行中のアプリ。

完全承認制を取っていますが、今後は解除されユーザーが増えることが予想されます。

今後の動向に注目です。

おまけ 自分が最強

これまで音声アプリでの収益化方法を解説していきましたが

実はもう1つ収益化の方法があります

それは音声配信を利用して自分のコンテンツ(商品)を売る方法です

音声配信自体を広告として活用する方法です。

この方法はすぐにはできる方法ではありません

しかし、これができればかなり効率的に稼ぐことができます。

じっくりと時間をかけて自分のコンテンツを作り上げていきましょう!

まとめ

音声配信の波はもうすでにきています。

それに応じて音声市場は拡大してきています。

波に乗り遅れないように、市場の動向を知り、自分に合った収益化の方法を把握しておくことは重要です。

音声の流れに追従していきましょう!

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