こんにちは!
梅のお菓子大好き系ブロガーのCOJI(@COJIsan0611)です。
幼少の頃より梅のお菓子を食べ続けほぼ毎日梅のお菓子を食べ
自他ともに梅マニアな私が干し梅の情報をがっつりと紹介していきます!
干し梅のお菓子といえばおいしすぎてついつい食べ過ぎてしまったりしますよね。
たしかに。
そうなると
- 塩分取りすぎ・・・?
- なんかむくんだ気がする・・・。
- 食べ過ぎはだめなの?
などなど心配になったりするかもしれません。
ということで今回はそういった疑問も踏まえて
干し梅のメリットとデメリットに関してまとめていきたいと思います!
それではいってみましょー!
干し梅のメリット
干し梅を食べるメリットに関してまとめていきます!
クエン酸で疲労回復
梅干しといえばクエン酸が豊富に含まれているのが有名ですが。
クエン酸には疲労回復効果があります。
特にクエン酸は体内に大量にためておくことができないので
1日に数回に分けて摂取するのが理想です。
引用:大正製薬HP
いつでも手軽に食べれるように設計されているものが多い
干し梅の梅菓子はメリットが大きいです。
手軽に食べれるのがいいよな!
おいしく熱中症対策!
夏場に気を付けなければいけないものといえば熱中症です。
特にスポーツやお出かけなどを楽しく過ごすためにも対策は重要です。
熱中症対策といっても水分だけを取っているのでは体液濃度が高くなり
より体内では水分が足りない状態になってしまいます。
引用:大塚製薬HP
そこで必要なのが塩分補給です。
手軽に塩分補給のできる干し梅は夏場のお供といえるでしょう!
いつも助かってるぞ!
仕事などのスッキリしたいときに最適
仕事や家事などはなにかとストレスが溜まっていくものです。
そこで大切なのはちょっとした気分転換です。
職場などに「置き菓子」をしている人も急増しているとか?!
サッと一口食べてリフレッシュしている人も少なくないです。
特に置き菓子は
- サッと食べれる
- 保存がきく
- 手が汚れにくい
このようなお菓子が好まれており、梅菓子は置き菓子に最適です。
梅干しのすっぱさでスッキリと気分転換ができます!
サッとたべれていいな!
他にも様々な健康効果
梅干しには他にも様々な健康効果があります。
- クエン酸による脂肪燃焼効果
- 血液サラサラ効果による生活習慣病予防
- 血行促進による冷え性改善効果
- 免疫力アップ効果
- 食欲促進
などなど、数えだしたらきりがありません!
梅干しダイエットなるものも流行っており
美容と健康の強い味方といえるでしょう。
梅干しは万能や!
ただしデメリットもあります。
そんな万能に思える干し梅ですが
もちろん気を付けなければいけない点もあります。
ここからは注意点を対策を踏まえて紹介していきます!
食べ過ぎに注意!塩分はやっぱり高め
おいしくてついつい食べ過ぎてしまうのが干し梅です。
そこで注意しなければいけないのが食べ過ぎによる塩分の取りすぎです。
厚生労働省が定める一日の塩分摂取量の目安が
男性が7.5g未満、女性が6.5g未満としています。
例えばセブンプレミアムの干し梅を1袋全部食べるとすると
塩分量は2.4gになります。
塩分量が高いのは梅干し全般に言えることですが
おいしすぎてついつい食べ過ぎてしまう干し梅は特に気を付けましょう!
食べ過ぎは腹痛の原因に!
梅干しは食べ過ぎた場合は腹痛の原因になります。
日々の食事にも塩分は含まれています。多すぎる塩分は胃の粘液をはがし、粘膜を傷つけてしまいます。
そのため、梅干しを食べ過ぎると、腹痛や下痢だけでなく胃痛や胃部不快感を起こしてしまう可能性があります。引用:熊平の梅HP
腹痛の原因も塩分の取りすぎによるものになるので、こちらも食べ過ぎには注意です。
わたし自身は梅干しで腹痛になったことはないですが、気を付けましょう!
食べ過ぎによってむくみの原因に!
干し梅の食べ過ぎはむくみなども引き起こします。
塩分の取り過ぎは血中の塩分濃度を上昇させ、塩分濃度を低くしようと体が働きます。
つまりのどが渇くのです。
水分を取りすぎることにより、体内の水分が過多な状態となり
細胞からあふれた水分はまわりに溢れていきます。
こうやってむくみがおきてしまうのです。
むくみは体に良くない影響を及ぼしたりもするので注意しましょう!
デメリットに対しての対策を紹介!
ここまで干し梅のデメリットに関してまとめてきましたが
対策も紹介していきます!
デメリットを見てもわかるように干し梅のデメリットは
多い塩分の量に原因があるものが多いです。
そんな多めの塩分量に対策していきます。
塩分量を把握する
まずは摂取してもいい塩分量を把握しましょう。
先ほども触れましたが、厚生労働省が定める一日の塩分摂取量の目安が
男性が7.5g未満、女性が6.5g未満としています。
その塩分量を把握しているだけでも
「ちょっと食べ過ぎだから残しておこう。」など思うことができます。
まずは適正な塩分量の把握からはじめましょう!
運動や水分摂取で「俳塩」を!
適度な運動や水分を摂取することにより体内から塩分を排出することができます。
塩分を取りすぎてしまったと思った際は体内の塩分濃度を下げていくことを意識していきましょう!
食塩のとり過ぎを抑えるには、野菜などに含まれるカリウムが役立ちます。カリウムは、ナトリウムを体の外に尿として排泄させる働きがあります。
引用:NHK 健康ch
などなど塩分を取り過ぎた際に食べるものにも工夫していきましょう!
おいしすぎるからって食べ過ぎない!
これはかなり難しいんですが・・・
おいしすぎるからって食べ過ぎない!!
干し梅はおいしすぎでついつい食べ過ぎてしまいますが
体とも相談しながらおいしく、楽しく干し梅を楽しみましょう!
正直これに尽きるなw
おいしすぎる梅菓子に注意!
干し梅に関してまとめてきましたが
梅菓子っておいしいんですよ!!!
それな!
これとか・・・
あとはこれとか・・・
おいしい梅のお菓子はたくさんあります!
いくらでも食べていいよって言われたらずっと食べちゃうようなお菓子もあります!
干し梅のデメリットを理解しつつ、おいしく楽しく干し梅と付き合っていきましょう!
せっかくなんでおすすめ貼っときます!
ということで以上です!
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